○ 縞枯山
【登った日】 2020年 9月 27日(日)
【天 候】 曇り時々晴
【山の名前】 縞枯(2403m)
【時 間】 7:10〜13:20
【同行者】 おK3
【コース】 麦草峠p〜大石峠〜中小場〜茶臼山〜展望台〜縞枯山展望台〜縞枯山〜雨池峠〜縞枯山荘〜坪庭RW駅前 〜森林浴展望台〜五辻東屋〜出逢の辻〜オトギリ平〜コケモモの庭〜麦草ヒュッテ〜麦草峠p
縞枯山は7年前に北横岳に登った時に眺めただけである。
あの時は氷点下の雪山だったのでとても縞枯山までは足を延ばせなかった。
今回は麦草峠から周回することにしよう。
参考記録は何度もお世話になっているK2C隊の縞枯山である。
そっくりトレースさせてもらいました。
なんでも7:00ごろには駐車場が満車となるようなので前の日から行ってしまえ。
26日の18時過ぎに駐車場に着いたのであるがなんと10台以上の駐車である。
我が隊と同様に車中泊の車も数台いたようである。
この無料駐車場は綺麗なトイレもあっていうことなしである。
寝床を作り夕食を摂って寝酒のワインをたらふく飲んで20:00前には就寝となる。
この地図は電子地形図25000(国土地理院)を加工して使用しています(令和元年手続改正により申請適用外)
ゆっくりと朝食を摂って結局車中泊したのに7:00過ぎの出発となった。 やはり駐車場は満車になってしまったようだ。 |
まずは大石峠に向かいましょ。 |
歩き始めてすぐに茶水の池。 | シラビソの森に苔むした地面のこの雰囲気が好きです。 |
あっという間に大石峠着。 | ごろごろ岩が出てきましたね。 |
中小場。ちょとガスッてますが。 | あれが茶臼山かしらね。 |
岩ゴロですが気持ちの良い森林の中の登山道を行く。 | 少しガレている場所もありますが。 |
茶臼山着。展望台に行ってみましょ | 展望台の最高所から眺めてみることに。 |
南八ヶ岳方面。 | 南アルプス方面。 |
縞枯山方面。なんか平らだなぁ。 | ここは三角点峰ですね。 |
樹林帯を見下ろして、さぁ縞枯山へ向かいましょ。 | なだらかな登りが続きます。おー縞枯れですね。 |
岩々の縞枯山展望台。 | ちょっと遠方は雲が邪魔して見えません。茶臼山のみ。 |
縞枯山への登山道に戻ります。 | 倒木も苔むしてます。 |
平らな登山道を行くと・・・。 | 山頂らしくない縞枯山山頂です。 |
縞枯山からの下りはちょっとだけ急な下り。 | どんどん下ると雨池峠。 |
平らな木道をR/W駅へ向かいましょ。 | 縞枯山荘。結構立派な山荘ですね。 |
坪庭分岐。 | 坪庭への階段。行く?行かない?。行かないことに。 |
R/W駅が見えました。先行者が指さしているルートに入ります。 | ここからずっと木道歩き。 |
歩きやすいような歩きにくいような。w | 森林浴展望台。ここでゆっくりとランチタイムに入ります。 |
その先も所々木道がありまして・・・。 | 五辻です。 |
すぐ先に東屋。 | 対面にこのような道標あり。 |
シラビソの林をぬめると・・・。 | 開けた場所に出ましたが・・・。 |
いいなぁ。好きだなぁ。苔むした場所。 | 出逢の辻。ここで狭霧苑地に抜けずにオトギリ平へ。 |
充分にシラビソの林と苔むした台地を堪能いたしました。 | ありゃ、なにか大きな看板が見えましたよ。 |
そうか、ここがオトギリ平か。 | コケモモの庭方面に下ってゆくと岩々の景色が眼下に。 |
コケモモの庭でした。niwaとGarden...ナントカ川 riverとおんなじだね。 | 車道に出ましたが突っ切りましょ。 |
立派な木道が道路と並行しています。 | 駒鳥の池は水が濁ってましたね。 |
麦草ヒュッテが見えてきました。 これでおしまいですね。 |
駐車場に戻りました。ここを起点に北八ヶ岳のいろいろなルートへ出かけるのでしょうね。 |
戻りでほんとは麦草ヒュッテまで行かずに駐車場へダイレクトに行きたかったが、何せ昨晩の雨で笹が濡れそぼっていますのでやめました。
ちょっと遠回りになってしまいました。w
何やかや言いながら6時間超の歩きでした。
今回のルートは急登もなくどちらかというと登山よりもちょっと距離のある森林浴ハイキングの様で、昨今の我が隊には丁度良い負荷であった。
紅葉にはちょっと早かった。
それらしきものは茶臼山南面がちょっとだけ色づき始めていたくらいでした。