○ 十勝岳
【登った日】 2014年 8月 1日(金)
【天 候】 曇
【山の名前】 十勝岳(2077m)
【時 間】 06:20〜13:10
【同行者】 おK3
【コース】 望岳台駐車場〜十勝岳避難小屋〜十勝岳〜十勝岳避難小屋〜望岳台駐車場
前日の7/31夕方に望岳台駐車場に到着した。
広い駐車場には車が数台のみの閑散とした状態。
18:00頃に美瑛岳から戻った登山者から話を聞いたが、最後の急登が特にきつかったとのこと。
十勝岳も同じだろうか。
寝床をこしらえてから町で仕入れてきた食材で夕食である。
「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。((承認番号 平24情使、
第654号)」
結局翌日も翌々日も治る気配など無く、腫れや内出血といった捻挫の症状が現れた。
土日では医者も開いてない。
しかし湿布の鎮痛効果なのか歩くことは出来るというが、さすがにもう登山は無理であろう。
と云うことで予定していた後方羊蹄山は今回遠征では諦めると云うことになった。
後日談となるが、軽い捻挫だと思ったおK3の左足であるが、桐生に戻って整形外科でレントゲンを撮ったところ・・・なんと骨折していたのである。
普通骨折となると歩けるはずも無いのであるが、この人はその後の観光や温泉巡りを「ちょと痛いけど大丈夫」などと云いながら湿布とテーピングで過ごしたのである。
医者が驚いていたそうであるが、自分も歩けると云うことから軽い症状と思い込んでしまったのである。
鎮痛剤が効いたのか、はたまた少々の骨折くらい何とも無いと言う体質の持ち主なのか・・・???。
ギプスを付けて完治まで6週間、その後リハビリも必要とのこと。
しばらくお山はお休みですね・・おK3。