スーパーレアを作る。

現在のメインスピーカーです。
制作行程を写真で紹介します。

    
カットされた材料です。                                   わかりづらいですが、穴あけ位置をマーキング。
毎日少しずつ1週間かけて組み上げました。      あとで鬼目ナットを打ち込みます。

    
内部の音道構成部分から着手します。

    
複雑なので慎重に頭の中で構造を描きながら組み立てます。

    
ほぼ胴体部の組付けができました。

    
次にネックに取りかかります。                            ヘッド部です。はたがねで押さえます。

    
いよいよ胴体とネック部ヘッド部を結合します。 接着剤はタップリと。

    
外観が見えてきました。重りを乗せて接着を待ちます。     全面バッフルははたがねで固定。
FE168SSも十分重いので重りとして使用しました。

    
屋外でニスを塗りました。前回モアイを作成したときは丁寧に塗り重ねて結構きれいにできたのですが
今回はあまりきれいではありません。薄目度合いを間違えたか、はたまた素材の違いか?

乾燥時に風が吹いてきたので、ユニットのところに耳を近づけると、「ボー、ボー」と低く重厚な響きが
聞こえてきます。早くユニットをつけて音出ししてみたくなります。期待が大きく膨らみます。

     
オーディオルームに設置。
ツイータを付加してあります。

ちなみに右はモアイ、左はD−33改です。

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